東京ケーブルネットワークではお客様への感謝還元の場として「第9回 あらぶんちょドラマチックフォトコンテスト」を開催、2018年7月1日~8月31日に写真を募集いたしました。厳正なる審査の結果、受賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。 受賞された方には別途授賞式のご案内をお送りさせていただきますので、ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。 また、受賞作品は2019年3月15日(金)~19日(火)の期間、文京シビックセンター1階 アートサロンにて展示を行います(入場無料)。みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。 今年もたくさんのご応募、誠にありがとうございました。 第8回ドラマチックフォトコンテストの振り返りを動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=me8N97Gmf-A
※画像をクリックすると大きくなります。作品のエピソードもご紹介しています。
グランプリ おしゃれな道 上のほうから遠目で撮った構図が、とても造形的で、シンプルで、面白いと思います。てん・てん・てんと位置する人と、三角形の影が効果的でしゃれた空間ができあがっている。今までなかったような写真だし、すっきりした良い作品だと思います。 (審査員長・小泉氏) 優秀賞 遠き想い出 かなり癖のある、インパクトのある作品で、今回寄せられた写真の中でもピカイチでした。当時のお宅の中の風俗をよく描いています。お子さんはいまお母さんよりずっと大きい年齢になっているんだろうなと思いながら、あとは写り込んでいる細かい備品が懐かしいなと思いながら拝見しました。すごくいい写真ですね。 (特別審査員・上野氏) エキゾチックJapan まず面白いのがみんな顔と目線がいろいろな方向を向いていること。たくさんのカメラマンが様々な方向にいる場面が思い浮かびます。それからこの写真を撮ったのが四国の高知県の方ということ。この方がみたままつりに思いがあってきたのか、仕事できたのか、旅行できたのか分かりませんが、この場にいてこういう写真が撮れたというのも面白いところです。 (特別審査員・立山氏) 文京区民賞 Nice performance 真ん中に写っている男性が与えるインパクト、また、太鼓の音やなにかが写真の外まで飛び出してくるような迫力のある作品だったので選ばせていただきました。 (特別審査員・上野氏) 荒川区民賞 噴水楽しい! 背景に住宅が写っている、いまの汐入のまちがよく表れた写真です。子どものポーズが素直で、噴き出す噴水との対比がうまい。とてもユーモラスな作品ですね。 (審査員長・小泉氏) 千代田区民賞 男坂上まであと少し 非常に高低差がある日枝神社の男坂で、みこしと同じ高さからどうやって撮ったんだろう、どの場所から撮影したんだろうという、興味深さもあり、この高さ・目線からの構図が非常に迫力があって千代田区独特の祭礼文化もよく切り取られているなと思いました。 (特別審査員・立山氏) TCN開局30周年賞 干潟で遊ぶ 今回だけの特別な部門です。家族の笑顔がいいし、手前から遠方へ向かうように並ぶ位置関係も広がりや奥行きがよく出ています。画面全体に動きもあるし、それでいてまとまりもあります。30年前の干潟はこうだったのかということを思い出させてくれる貴重な写真ですね。 (審査員長・小泉氏)
受賞作品を起用して2019年TCNイメージCMを作成、コミュニティチャンネル(地デジ11ch・10ch)にて2019年1月から放送いたします。 今回もイメージソングは、尚美ミュージックカレッジ専門学校学生作家さんによるオリジナル。 写真・映像・音楽のコラボレーションをどうぞお楽しみに!! ★第8回受賞作品を起用した2018年TCNイメージCMはこちら
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