東京ケーブルネットワークではお客様への感謝還元の場として「第7回 あらぶんちょドラマチックフォトコンテスト」を開催、平成28年7月1日~8月31日に写真を募集いたしました。厳正なる審査の結果、受賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。 受賞された方には別途授賞式のご案内をお送りさせていただきますので、ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。 また、受賞作品は平成29年2月2日~7日(会場都合により6日は休み)の期間、荒川区町屋文化センター2階ふれあい広場にて展示を行います。みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 第6回ドラマチックフォトコンテストの振り返りを動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=nRIgbFjF_qc
※画像をクリックすると大きくなります。作品のエピソードもご紹介しています。
グランプリ 仲良し三きょうだい 下から上を見るアングルで撮られた写真で、3人のお子さんの表情、それからバックになっている復原された東京駅のドームが上手に配置されていてよくまとまっている。構図のおもしろさと、子どもたちの明るい表情、その素直さが伝わる非常によい作品だと思います。 (審査員長/小泉氏) 優秀賞 若武者 神幸祭の行列での伝統的な衣装を正面ではなく背中側から色彩豊かに撮影する視点が素晴らしい。それから、荒武者に扮している青年の不安な表情、あるいは緊張している表情と華やかな色彩や衣装とのアンバランスさが非常におもしろい作品になっています。 (特別審査員/立山氏) 準備大切ですヨ 駅伝の前の準備運動の動きのおもしろさと色彩の豊かさが印象的。「これから始まるぞ」という気持ち、その瞬間をうまく切り取った写真ですね。体操をするたくさんの人が体を同じ方向に傾けた瞬間を捉えたところにもこの写真のいいところがあったように思います。 (特別審査員/上野氏) 文京区民賞 課外授業 構図としてもきれいだし色彩も豊かで、1つの作品として非常に高いレベルで完成している文句のない1枚だと思います。お子さんの表情まですごくきれいに撮られていて、これから何を描こうかという気持ちまでもが表れている、とてもドラマチックな作品ですね。 (特別審査員/上野氏) 荒川区民賞 路上の絵描き 古い町並みと、その町並みをスケッチする人をうまく取り入れており、時代がよく出ています。当時のいまを写したという点で非常にテーマにふさわしいですね。カラーが主流となっている現在、この写真はノスタルジックで風情のあるいい写真にまとまっています。 (審査員長/小泉氏) 千代田区民賞 大迫力 観客が多くて脚立を使って撮影したということでしたが、観客を一切省いてこの形で撮るというのがうまい。火筒を持っている人たちを若干シルエット気味に、あとはオレンジの炎と煙で画面が輝いているかのような、非常に迫力のある写真です。 (特別審査員/立山氏)
受賞作品を起用し2017年TCNイメージCMを作成、コミュニティチャンネル(地デジ11ch・10ch)にて2017年1月から放送いたします。 今回もイメージソングは、尚美ミュージックカレッジ専門学校にご協力いただき現在制作を進めている学生作家さんによるオリジナル。 写真・映像・音楽のコラボレーションをどうぞお楽しみに!! ★第6回受賞作品を起用した2016年TCNイメージCMはこちら
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